歯の寿命をのばす会

院内感染予防の院内掲示

感染予防の院内掲示は
必須です

外来環や院内感染施設基準の講習や届け出をしているクリニックが
たくさんあると思いますが、安全対策実施の院内掲示の用意はできていますか。

掲示の基準も満たしていないと
初診料や再診料の
適用がされません

基準を満たしているかどうかで
こんなに点数が違います。

初診料は237点 → 226点
  つまり9点の減算
再診料は248点 → 41点
  つまり7点の減算

一般的な歯科医院で計算すると

 初診数 
月 25人  25人×9点=  225点
延べ人数 
月600人 600人×7点=4,200点

月で合計4,450点。
4万4,500円の違いです。

つまり年間で50~55万円もの
違いになります。

ただ院内感染予防対策に関する施設基準には条件があります。
講習受講や設備体制などしっかりした上での届け出はもちろんのこと、
感染対策の院内掲示が必須です。

施設基準にはこの様に記載されてます。

『院内感染予防対策等、歯科診療に係る医療安全対策を実施している旨の院内掲示を行なっていること。』


つまり実際に感染対策していても、院内掲示をしてないと施設基準を満たしておらず算定は出来ないとのことです。

しかも経過措置の期間は平成30年9月30日までです。


つまり平成30年10月1日から掲示が必須です。
施設基準の届け出をしていても、もし掲示がまだであればお急ぎ下さい。

感染対策もして、講習を受けて届け出をしたのに減算では非常にもったいないです。

でも、掲示するために簡易に作ったこの様な掲示をしてませんか?
当院は院内感染予防対策に関する施設基準を満たしております。

これを患者さんが読むでしょうか?

また患者さんがどう感じるでしょうか?

お手製のこの様な掲示だと患者さんは不安になるかも知れません。
もし先生の歯科医院が感染対策をしっかりしていても、

本当に感染対策しているの?ちょっと不安…

と、そう思われたら残念ではないでしょうか?

感染対策は医療として当然のことですから、実施するのが当然ですが、
ただ医院経営的に感染対策は非常にコストやスタッフの手間がかかります。

であれば、しっかりその感染対策を患者さんに知ってもらうことが重要ではないでしょうか。

患者さんが安心する滅菌を
分かりやすく
伝えられていますか?

感染対策をするのは重要です。
ただそれと同時に重要なのは患者さんにしっかり伝えることです。

伝わらなければ、患者さんからの評価は
『ちゃんとやってない歯科医院』と思われてしまうかも知れません。

患者さんに安心して治療を受けてもらうためにも。


そして先生の歯科医院が滅菌をしている歯科医院だと定着するには、わかりやすく伝えるのが重要です。

歯の寿命をのばす会としては、感染対策の滅菌をしっかりしている歯科医院に
患者さんが通って欲しいので、以下の資料を提供しております。

安全対策を分かりやすく
患者さんにお伝えする一式

1.
院内掲示ポスター 1枚

待合室で見てもらうことで安心感を与えましょう。

2.
患者様への説明プリント 300枚

ポスターだけだと見てない人もいるのと、すぐに忘れられてしまうので、
初診の方にはしっかりプリントでお渡しして
先生の歯科医院の安全性を知ってもらいましょう。

3.
院内掲示シール 1枚

洗面コーナーやクリニックの入り口に貼って、
さりげなくオシャレに伝えられます。

これらを製作するには
イラスト代・デザイン代・印刷代など非常にコストがかかるのと、
何よりも先生の時間が非常に取られます。

歯の寿命をのばす会ではこれら一式を

14,800円 + 送料一律700円
15,500円で差し上げております。

先着100医院限定なので、
ご希望の方はなくなる前にどうぞ。

※代引きでのお届けになります。
※開業してる歯科医院のみとなってます。

先着医院限定

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患者さんに正しく情報を伝える事は、
選ばれる歯科医院になることに繋がります。

歯の寿命をのばす会では、患者さんと歯科医院の両方に
価値があることを提供して行きます。